大黒部サロンの参加者の方から写真を提供いただきました。 厚くお礼を申しあげます。
しかし、皆さん、大きな声で歌っているのが、写真から伺えますネ。
ここ大黒部地区サロンへお邪魔するのは2回目ということで、地区の参加者の皆様には11時30分開演にも係わらず、早くからお集まりいただき楽しい時間を過ごさせていただきました。
ゲームのコーナーでは、「い」抜きの歌や、「かたつむり」をおこないましたが、皆さん、お若いせいか間違う方はほとんど居なくて、こちらの司会役のほうが間違ったりして、大いに楽しめました。
皆で歌おうのコーナーでは、盛り上がって、逆アンコールまで飛び出し、「青い山脈」を合唱する頃には、皆さん若い淑女に変身してしまいました。
しかし、皆でお腹から声を出して歌うというのは、身体に良いですネ。
又、呼んでいただけることをお願いしつつ帰路につきました。
2010年に入り3回目のボランテイア活動で、東松山市の松山町の老人会をお尋ねいたしました。
30名を超える 松山町の皆様に私たちの演奏、ゲーム&リズム、そして皆さんと一緒に歌おうという3部のプログラムにて40分間の楽しいひと時を過ごさせていただきました。
松山町の皆様はゲーム&リズムでも、お上手の方ばかりで驚きました。 本当に松山町の皆様はお若い方ばかりでした。この他、稲葉さんの「ガマの油売り(Sales)」の口上と手品があり、皆さんもおおいに楽しんでいただけたと感じました。
左下にゲーム&リズムの一部が動画で見られます。三角ボタンをクリックしてください。 この動画は松山町の老人会会長さんの提供によるものです。 ありがとうございました。
今回も稲熊さん(市内早俣在住)
のクラシックギターの演奏を聞かせていただきました。 うん十万円のギターの音色はさえていましたネ。
途中で風で楽譜が飛んでしまい、演奏が止まってしまうハプニングもありましたが、古賀メロディーやラテン系の音楽に皆熱心に聞いていただきました。
(右は演奏の一部を動画にて撮影したものです。 撮影が慣れていないので手ブレがが酷くてすみません)
お年寄りにはやや難しいかと思っていた「歌&ゲーム」も、そつなくこなしてしまいちょっとびっくりさせられました。でも、本当はもう少し手こずって頂く方が、やり易いし楽しいので、今度また機会がありましたら、どうぞ今日のように「むき」にならず、適当に手加減してください。
上の写真は本番でのシーンです。少し写真が小さいので、緊張しているみんなの顔つきが見えないのが.................です。
案の定、風に悩まされ、スピーカーから出る音が風に流され、変な音をだしたり(いや演奏を間違ったという声もありますが)、借り物のエレキベースの音が狂ったりとという悪条件をものともせず、演奏しきった面々、それはそれは立派に見えたと観客の一人(予めサクラとして会場に来てもらっていたタイ人の友人談)は申しておりましたから、それを信用しましょう。
上の右の写真は「月の夜は」にて地元の駐在員の奥様方が編成する「フラ・ハラウ・プルメリア・ラマ」「フラ・ハラウ・ミリミリ・オハナ」の2つのフラチームとのコラボの状況です。 仮設ステージが広いため、踊り手さんの一部しか共に写っていないのが残念です。
左の写真と併せてごらんください。
演奏会終了後のメンバーの記念撮影です。 演奏会が終了し、メンバー全員でお客様をロビーにお見送りすることが恒例となりました。 ここで、お客様との対話が生まれ、演奏結果の感想や反省点のご指摘を受けたり、1年ぶりの再会でお互いの旧交を温めたりするなど、貴重な時間となっています。
恒例となりつつある(?)演奏会の一部の寸劇が、今回の定期演奏会でも披露されました。 今年の出し物は「ズンドコ劇場」でした。 脚本、せりふ回し、扮装すべて自前のこの寸劇、結構観客には受けているようです。
毎年、出演者が固定されているきらいがあるので、来年は出演者を別のメンバーにするようにリーダーにお願いしています。 しかし、素人が良くやりますよネ。
盲学校から、「ナレオ メプア」、「オプア・ラニ アロハ」からの浄財を学校施設の充実のために寄付をおこないました。
この2つの動画は盲学校側にて撮影し、YouTubeにアップロードしていただいたものです。
先ずは、ご覧ください。クリスマスソング2曲が動画として世界中に配信されたわけで、メンバー全員、心に残る体験をさせてもらったことが理解できるでしょう。
歌は国境を越えて伝わる心と心をつなぐ友好な手段だということを、改めて教えてくれました。
12月19日は日曜日でした。午後1時過ぎには会場であるパタヤ市のリデンプトリスト盲学校に着きました。 すでに100名程の生徒達が迎えてくれました。この写真は順序が逆でしたが、演奏を終え子供達や先生方と一緒に記念写真を撮ったものです。 今回は慰問演奏という形で訪れたものです。
この盲学校は福祉財団にて運営されているいわば私立の盲学校です。全寮制度であり、そのため日曜でも大勢集まってもらえたようです。
ここを訪れたのは、メンバーの一人が以前、会社の駐在員としてパタヤ市に在住しており、メンバーの知人の知人がこの学校の関係者だったとうことで、今回の訪問が実現したものです。
私達の音楽に大喜びしてくれる姿を見て、私達も大いに感動と元気をもらった演奏会でした。
(写真中央白のポロシャツの方がパタラコン校長、その右の白い帽子が私達のリーダーです。)
「はい。失礼しました。仰せのとおりです。次回は新作が披露できるよう頑張ります!」
ノリの良い皆さんのおかげで、今日はとても楽しい時間を過ごすことができました。
2010年7月9日宮鼻公民館をお訪ねしました。会場には30名弱の参加者に暖かく迎えていただきました。参加された方々と45分以上にわたり歌を聴いていただく第1部、歌いながらゲームをしていただく第2部、そして会場の皆さんと共に合唱していただく第3部と楽しいひと時を共にさせていただき、毎度ながら、こちらも楽しませていただきありがとうございました。
この宮鼻サロンから、新しい「おもちゃのチャチャチャ」の歌に乗せてのゲームをご紹介いたしましたが、我々のほうが未だ不慣れで失礼いたしました。 次回はもっと楽しいものにしたいと反省会で気持ちを新たにしました。 次回は箭弓町サロンをお訪ねします。
開演前の舞台準備が完了したときに撮影したものです。残念ながら、上部に下っている「第2回定期演奏会ハワイアン ナレオメプア」の文字が照明が消されていて見えないのが残念です。舞台左右・上下に「反響板」と呼ばれる板が張りめぐらされています。これにより演奏や合唱時の音が客席に届きやすくなります。今回はマイクロフォンを11本(固定5本、可動2本、アンプ用4本) 使用していました。
埼玉県東松山市で開かれた「第32回日本スリーデーマーチ」のアトラクションに出演し、参加されたウォーカーの皆様に憩いのひと時を楽しんでいただきました。
当日はあいにくの空模様でしたが、幸運にも演奏することができたことを喜びました。6曲1時間未満の演奏でしたが、司会も自前で行い新しい経験も積ませていただきました。
スチールギター奏者の横田さんが、欠席ということで松下主席奏者の演奏で演奏で始まりました。 15名のメンバー中9名のメンバーで、@ハワイアン、A歌とゲーム Bギター独奏演奏 C皆と歌おう(会場の皆様と一緒に歌ったり、踊ったり、楽しい時間を過ごさせていただきました。

下のボタンをクリックし選択してください
「赤鼻のトナカイ」を皆で歌いました。
スチールギターの音色がタイの子供達には珍しかったようです。
この様子についてはリーダーが「会員向けブログ」に細かく報告されています。 メンバーの方はそちらもご覧ください。
後日談ですが、盲学校からの礼状が届いておりますが、「また、来年も来て演奏してください」と書かれておりました。 年金生活者が大半を占めるメンバーとしては残念ながら.......という心境です。
なお、この企画の受け入れに携わってくれた盲学校のMs.Somnuk. Pha-Ngon、および仲介の労をとっていただいたMr.Charles Murray-Laurie,両氏に厚くお礼申し上げます。
テンポの速い曲が人気があるようです。乗りの良い歌にはすばやく反応しますが、日本の曲である「ふるさと」は、メロディが聞きなれないせいか、テンポがのろいせいなのかわかりませんが、受けなかったようです。
プログラムはハワイアンから クリスマスが近かったのでクリスマス
@「月の夜は」 ソングから
A「赤いレイ」 F「ジングルベル」
B「タイニーバブルス」 G「赤鼻のトナカイ」
日本の歌から H「きよしこの夜」
C「ふるさと」 を披露しました。
タイ語にて
D「どじょっこ・ふなっこ」
E「幸せなら手をたたこう」
会場は盲学校の講堂でした。ステージがあり背景に「WELCOME NALEO MEPUA」の文字が入ったOHPで投影されたスクリーンが準備されており、私達を暖かく迎えてくれる気持ちが伝わってきました。
リーダーがタイ語に翻訳された日本の童謡「どじょっこ・ふなっこ」(住田千鶴子氏訳)や「幸せなら手をたたこう」を披露しました。 子供達は大笑い。タイ語の発音が面白かったり、判らなかったりだったのだと想像しますが、何度か歌ううちに覚えてしまい、一緒に歌ってくれたのには驚きました。 「幸せなら手をたたこう」はタイでも歌われているようで、直ぐに一緒に歌ってくれたのには感激でした。 下に掲載してある動画にて、一緒に歌う子供達の声が聞こえます。
会場の小川町図書館は凝ったデザインの建物でした。 地上2階地下1階の鉄筋コンクリート造りの建物でした。概観は蔵つくりの形をしており、周囲の町並みにも違和感の無い造りに感心いたしました。
皆さんと共に歌を歌った後、お茶をいただきながら雑談も楽しいひと時でした。その話の中で「ぴっかり千両」の歌の話が出ました。 申し訳ないことに私どもでは歌ったことの無い歌でしたので、その後小川町役場のご担当者から楽譜をいただき、町内の本屋さんでCDを買い求め、練習することといたしました。 次回、訪れる機会がありましたらご披露いたしたいと思っております。
「そんなこと言わず、別のもっと難しいゲームを用意して下さいよ。」
今日は私たちをお招きいただきありがとうございました。
2010年10月24日(日)野本商工祭にお招きをいただきアトラクションの3番目に登場。 やや肌寒い日でしたが天候に恵まれ演奏することが出来ました。多くの観客を前に堂々の演奏(自分達の感想です)を披露し、拍手をいただき、まずまずの結果だったといえましょう。
内田さん、古田さん、横田さんの地元ということもあり、張り切っての演奏お見事でした。 横田さんのスチールギターが冴え渡り、とても心配な出来ではなく、あとでリーダーよりお褒めの言葉をいただきました。 これを契機に、今後はボランティア活動での演奏にスチールギターが加わり、ミニハワイアン演奏が出来る道を拓いたといえるでしょう。(一寸褒めすぎかな?)
演奏の後の主催者から振舞われた「うどん」をかみ締めながら、是非腕を上げて、又来年も参加したいものだとお互い誓い合いました。 また来年も呼んでくださーいネ。
今回は小川町小川にあるライフタウン「愛里」をお訪ねしました。 小川日赤の直ぐ近くに在る「愛里」さんの施設はまだ新しく職員の皆様も明るく、入居者の皆様も暖かく迎えていただきました。 我々の歌を4曲、ゲーム&リズムにて2曲、そして皆で歌いましょうのコーナーで6曲計12曲を披露し、共に皆様と歌い楽しい1時間を過ごさせていただきました。 その後誕生会にも参加させていただき、皆さんでお二人(8月誕生日を迎えられた方)を囲んでハッピーバースデーの歌を歌ってお祝いしました。 みなさんから「とても良かった、楽しかった」との感想を話していただき、一同大変嬉しく感じました。 愛里の皆様ありがとうございました。

jo
第33回日本スリーデーマーチが11月5日ー7日の3日間日が東松山市を中心とした比企地区にて5、10、20、30、50Kmのコースに分かれて開催されました。 昨年と打って変わって、好天が続き参加者の数も増えた大会となりました。
ナレオメプアは5日の午前11時20分より34分間にわたり、アトラクションの幕明けを担いました。
メンバーの皆さん、少し上がっていたか弾き間違う場面もありましたが、「それなりに」本番をこなし、一応幕開けの任は果たせたと考えます(自分達の感想です)
又、追っかけの方々の顔も多く揃っていたように感じました。 ご声援ありがとうございました。 又来年もよろしくお願いいたします。
11月7日は好天に恵まれ、肌が汗ばむほどの陽気の中で演奏することができました。観客の数も昨年の4倍程度あり、すっかり追いかけの顔ぶれも揃って華やかな舞台となりました。
東松山ケーブルTVにて、私達の公演の様子が放映されました。左の動画は放映されたものの一部 から収録したものです。 2時間を超える演奏会を短時間にまとめていただきありがとうございました。
今回の演奏会より、楽譜台の飾りを新調し、私達のバンド名「NAREO MEPUA」のロゴをデザインして用いました。 これも手作りで製作をしたものです。
会場入り口に立てられた「定期演奏会」の会場を知らせる立て看板です。 メンバーによる自作の看板ですが、玄人はだしの出来栄えです。 メンバーの中に器用な人がいるので、助かります。なお、看板の右下に描かれているフラを踊る女の子のイラストが描かれていますが、これが私達「ナレオメプア」のマスコットガールです。

今年は「ナレオメプア」としての演奏会となりました。
昨年同様フラチーム「オプア・ラニ アロハ」の皆さんとご一緒に実施することができました。 「オプア・ラニ アロハ」の皆様ありがとうございました。
今年は会場を東松山市の松山活動センター(旧中央公民館)の第ホールに移し、全24曲+アンコール曲を露させていただきました。昨年同様ハワイアン、歌謡曲、ジャズ、ポップス、童謡など幅広い演奏や合唱、さらに恒例(?)となった寸劇など、盛りだくさんの演目でした。
延べ観客数が450名弱という、主催者も予想できないような多くの方々にお集まりいただき感謝に耐えません。
私達メンバーの1年間の練習の成果をお客様に聞いていただくという催しでしたが、果たしてご評価は如何だったかと心配しております。 自分達なりに及第点をつけたり、落第点も多々あったようですが、反省点を基に、今日から又、来年の定期演奏会に向けて練習を始めたいと気持ちを新たにしております。
皆様に楽しんでいただけるというのは、私達の願いであり生きがいです。 自分達も楽しませていただきましたことを感謝いたします。 誠にご来場ありがとうございました。
メンバーの年齢の合計が1000歳を超える私達ですが、来年再びお会いできることを励みに頑張ってまいります。どうか引き続き、ご支援・ご協力をお願い申し上げます。 ありがとうございました。
昨年に続き2回目の出演となりました。 又昨年と同様、寒い寒い夜での演奏となりました。観客の皆様から「昨年よりは上達したね」という評価もあり、メンバー一同大変うれしく思いました。 松山ケーブルテレビの報道もあり、リーダーがインタビューを受けている映像がお茶の間にも流れました。
来年はもっと上達しましょうね。メンバーの皆さん!
インタビューの映像はこちら
←動画は左の三角マークをクリックしてください。
10分間だけ演奏の一部が見れます。
未だ桜の花も咲いていない寒い寒い夜の公演となりました。 固形燃料を用いる簡易ストーブをメンバーのUさんの好意で準備したのですが、それでも演奏中に指がかじかんだの覚えています。 だから演奏がうまくなかったという言い訳ではありません。ホントに寒かったのです。
私たちの拙い演奏にもかかわらず、拍手をしてくださった皆様、本当にありがとうございました。
しかし、皆さん堂々とした演奏、お見事でした。
(さすが歳の功といっているのは誰ですか?)
下部の表の文字部をクリックすると直接目的の場所に飛びます。
画面左下の三角マークをクリックしてね。 演奏会の様子が10分間だけみられますよ!
上3枚の写真は本番前の音あわせのリハーサル風景です。 会場が海浜の脇のため、海風が強く、楽譜立てが倒されたり、楽譜がめくれたりの厳しい環境でした。 しかし、タイの12月は乾期のため雨の心配はありません。 ステージと観客席の間に広い仮設ステージがあり、少し勝手が違いました。
さすがにタイです。12月でも額や脇からじっとりと汗が流れる暑さでした。 午後4時40分からのステージでしたが、未だ太陽は十分暑さを保って射しています。
下3枚は本番を待つ一コマです。 歌声の調子は、なといっても喉のウオーミングアップが大切ですよ。 やや緊張したみんなの顔つきが本番前の様子を物語っています。 しかし、下右の集合写真では皆、余裕の笑みをたたえており、「本番に強い」と自称しているナレオメプアとしては、さすがというかんじですネ。